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EXILE・MAKIDAIら3人の「今」と「これから」

2015.07.24 JUL 12:00
左から松本利夫、USA、MAKIDAI。

去る6月22日。EXILEのオリジナルメンバー、松本利夫、USA、MAKIDAIの3人が年内でEXILEパフォーマーとしての活動を終えることを発表。この報告にファンは驚きを隠せませんでしたが、同時に、三者三様の“新たな挑戦”にも注目が集まり始めています。

EXILEは、2001年8月、ボーカルのATSUSHIらを迎え、活動をスタート。いまや日本を代表する国民的グループとして成長を果たしました。その誕生からグループを牽引してきた3人は、今、何を想い、そして、その先に見据えるものとは?

* *  *

MAKIDAI:今回の発表は急に決まったわけではなく、メンバー会議で繰り返し話し合いを持っていたんです。

USA:EXILEが次の段階に進化するために、今から準備しておいたほうがいいね、っていう話は常にしていました。

松本:メンバーやスタッフさん含めて、新しい階段を上るためにコミュニケーションを重ね、考えを深めていった感じです。

――それぞれの勇退後の方向性を聞かせてください。

松本:芝居は僕にとって、ダンスと同じぐらい楽しくワクワクするもの。「演じる」ことの意味を突き詰めたいと思っています。EXILEとして培ってきた経験を注ぎこみ、劇団EXILEを自分の人生を賭けて確固たるものにしたいと思っています。その決意の証として、劇団EXILE「松組」を立ち上げます。EXILEのエンターテインメントの延長線上にある、音楽とダンスに溢れた新たなエンターテインメントを創造するため、これまで以上に全力で頑張ります。夢は大きく、劇団四季や宝塚、歌舞伎のような一つのジャンルを作ることです!

MAKIDAI:EXILEのパフォーマーとして第一章から今まで活動させていただき、改めてEXILEの原点を追求していこうと思っています。原点とは「音楽を聴いて楽しんで、踊る」こと。そのために僕はDJとして、今までとは違う角度からEXILE TRIBEを盛り上げていけたらと考えています。活動の中心の場はPKCZ。DJのプレイヤーとしてだけでなく、古今東西のヒト・コト・モノをMIXしたエンターテインメントのプロデュースをしていきたいと思っています。

USA:EXILE USAとしてダンスをずっと踊り続けます。中心となるパフォーマンスの場はEXILEからDANCE EARTHへ。’06年から続けているDANCE EARTHの活動を通して、EXILEのテーマ“LOVE、DREAM、HAPPINESS”を世界中の人たちに伝えていければ幸いです。音楽ユニット・DANCE EARTH PARTYでも、EXILEとは違った音楽を取り入れ、世界中のさまざまなアーティストとパーティを組み、新しいエンターテインメントを創造していきたいですね。

◇松本利夫 1975年生まれ、神奈川県出身。'07年、劇団EXILEの舞台を中心に俳優業をスタートし、映画やドラマに多数出演。'14 年秋、連続ドラマ初主演を果たす。ラジオMCとしても活躍中。

◇EXILE USA 1977年生まれ、神奈川県出身。'06年、DANCE EARTHの活動を始動し、'13年、音楽ユニット・DANCE EARTH PARTYを結成。レギュラー番組ではダンス講師も務める。

◇EXILE MAKIDAI 1975年生まれ、神奈川県出身。DJMAKIDAI名義でのミックスCDのリリースのほか、プロデュース集団・PKCZのメンバーとしても活動中。俳優業、司会業もこなす。


※『anan』2015年7月29日号より。写真・矢吹健巳(W) スタイリスト・JUMBO(SPEED WHEELS)ヘア&メイク・千絵 水野明美 取材、文・紺谷宏之

(by anan編集部)