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イタリア的な「医食同源」。“体を温めない”食生活とは?

2015.09.02 SEP 10:45
イタリア的な「医食同源」。“体を温めない”食生活とは?

エアコンのない家の多いイタリア。2015年の夏もとても暑く、すでに多くの人が、暑さが原因で亡くなっています。そのため、暑さ対策は国の重要施策のひとつ。暑い時間帯は外に出ない、クーラーのある公共施設へ避難するなどさまざまなアドバイスが発信されていますが、併せて、体に熱を溜め込まない、体を温めないための食生活も奨励されています。

・野菜やフルーツを食べる
ビタミンやミネラル、水分の豊富な野菜やフルーツを多く食べることで、夏の暑さで奪われがちな栄養素を補給します。カラフルなものをとくに摂るようにと言われていて、これは、より豊富なビタミンやポリフェノールを含んでいるからのようです。

・ジェラートを食べる
ジェラートもすすめられています。手づくりジェラートはとくに、新鮮なフルーツやミルクがたっぷり使われているからですね。

・脂身の多い肉や油脂分を摂らない
夏は熱を発する必要がないので、体のエネルギー消費もゆるやかです。そのため、多くのカロリーを摂取する必要はないと考えられています。肉なら脂の少ない鳥胸肉やささみ肉、オリーブオイルも控えめに。夏のイタリア料理はさっぱりとした味わいです。

ほかにも、水を1日2リットルは飲む、塩を少なめに調理するなどの注意点があります。昔から言われている、イタリアの夏のための食生活。日本のように「肉やニンニクを食べてスタミナをつける!」ということはありません。夏の疲れで弱った胃腸を整えるための、イタリア的医食同源、試してみませんか?

(by anan NEWS)