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あなたの靴底どう減ってる? 正しい骨盤チェック法

2015.10.14 OCT 20:00
靴底は外側が均等に減っているのが理想。過剰に外側が減っていたり、減り方に左右差があるとNG。

美を根底からアップするには、骨盤のゆがみを整えるのがキモ! 背骨が体を支える大黒柱なら、骨盤はそんな背骨をさらに支える土台のようなもの。

「背骨と骨盤は仙腸関節という関節でつながっていますが、そのつなぎ目の噛み合わせが悪くなると、骨盤はゆがんでしまいます。また、お尻や太ももの筋肉など股関節を動かす大きな筋肉の力に左右差があるのも、ゆがみが生じる原因です。そうなると、骨盤に守られている子宮の働きにも影響が出て、女性ホルモンのバランスは崩れてしまいます」

と話すのは、鍼灸師の石垣英俊さん。さらに、女性特有の骨盤の形によって、引き起こされやすいトラブルもあるそうです。

「骨盤は上から見るとお椀のような形をしていますが、女性は男性と比べてその形が浅くて広い。そのため子宮が下垂しやすくさまざまな問題が。でも、これらは、骨盤まわりの筋肉をほぐしたりすることで改善可能。骨盤が整えば、ホルモンバランスもよくなるので、女性らしいカーヴィボディになれますよ」

また、骨盤は背骨だけでなく“脚”との関係もかなり深い。

「歩き方に左右差がある、合わない靴を履いているなど脚に問題があると、必ず骨盤に悪影響が表れます。骨盤を整えているのに不調が治らないという場合は、脚をチェック。脚のトラブルが、骨盤の問題を引き起こしている可能性が高いからです」

チェック方法はごくシンプル。

「靴底の減り方に左右差があったり、片方の足だけに魚の目ができるなどが一つのサインです。歩きグセを直すよう意識したり、靴にインソールを入れて、左右差を調整してみましょう」

◇いしがき・ひでとし 鍼灸按摩マッサージ指圧師、カイロプラクティック理学士。治療院「神楽坂ホリステック・クーラ」代表。『痛みと不調を根本から改善する 背骨の実学』(池田書店)などの著書あり。

◇靴底は外側が均等に減っているのが理想。過剰に外側が減っていたり、減り方に左右差があるとNG。


※『anan』2015年10月21日号より。イラスト・どいせな 文・保手濱奈美

(by anan編集部)