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陸奥A子×少女マンガのふろく展 あの『りぼん』の世界でおとめチックに

2015.11.24 NOV 12:00
ときめきと、恋の儚さも感じさせてくれる陸奥さんの絵。ふんわりした色や外国風の町並みにも、女子は憧れました。こんぺい荘のフランソワ 『りぼん』1981年5月号扉 原画 北九州市漫画ミュージアム/寄託【展示期間/中期(11月29日まで)】ときめきと、恋の儚さも感じさせてくれる陸奥さんの絵。ふんわりした色や外国風の町並みにも、女子は憧れました。こんぺい荘のフランソワ 『りぼん』1981年5月号扉 原画 北九州市漫画ミュージアム/寄託【展示期間/中期(11月29日まで)】陸奥さんの作品に主要キャラとして多数登場する、イケてるメガネ男子。素朴で優しい彼らは、当時の読者の憧れの彼。たとえば私のクリスマス 『りぼん』1976年12月号 原画 北九州市漫画ミュージアム/寄託‘74年に『りぼん』に初登場した陸奥さんは、あっという間に人気作家に。読者からの支持も高く、多数の表紙を手がけた。『りぼん』1978年2月号表紙マンガも読みたかったけれど、ふろくが欲しくて雑誌を買っていた人もいたのでは? 昔のふろくが多数見られます。チャーミング・ラック『りぼん』1980年10月号ふろく

「陸奥A子×少女ふろく展~DOKIDOKI 『りぼん』おとめチック・ワールド!~」が東京都文京区の弥生美術館で開催されている。

‘70年代半ばから‘80年代にかけ、少女マンガで大活躍をしていた、マンガ家の陸奥A子さん。アンアン世代にとっては、“ママの愛読マンガ”という印象かもしれませんが、彼女が描く世界は、恋や友情に悩む女の子の日常、そして素敵なメガネ男子などがたくさん。その“おとめチック”な作風は、当時の女の子を熱狂させましたが、今を生きる女子たちの胸をもときめかせる、エバーグリーンな魅力に溢れています。

看板作家として活躍した雑誌『りぼん』で描いた貴重な未公開原画を多数展示。加えて、少女が必ず夢中になった少女雑誌のふろくを約300点公開。見どころたっぷり!

まだ恋に憧れていたあの頃の気持ちに戻って、おとめチックに浸る…。そんな秋はいかがでしょう?

■information 弥生美術館 東京都文京区弥生2‐4‐3  開催中~12月25日 10:00~17:00(入館は16:30 まで) 月曜休館(11/23は開館、翌24日は休館) 一般900円 TEL:03・3812・0012 www.yayoi-yumeji-museum.jp

◇ときめきと、恋の儚さも感じさせてくれる陸奥さんの絵。ふんわりした色や外国風の町並みにも、女子は憧れました。こんぺい荘のフランソワ 『りぼん』1981年5月号扉 原画 北九州市漫画ミュージアム/寄託【展示期間/中期(11月29日まで)】

◇陸奥さんの作品に主要キャラとして多数登場する、イケてるメガネ男子。素朴で優しい彼らは、当時の読者の憧れの彼。たとえば私のクリスマス 『りぼん』1976年12月号 原画 北九州市漫画ミュージアム/寄託

◇‘74年に『りぼん』に初登場した陸奥さんは、あっという間に人気作家に。読者からの支持も高く、多数の表紙を手がけた。『りぼん』1978年2月号表紙

◇マンガも読みたかったけれど、ふろくが欲しくて雑誌を買っていた人もいたのでは? 昔のふろくが多数見られます。チャーミング・ラック『りぼん』1980年10月号ふろく

※すべて陸奥A子/画


※『anan』2015 年11月25日号より。

(by anan編集部)