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手先の荒れは歯が原因!? 肌老化につながるらしい「お口の話」

2015.11.25 NOV 15:45
手先の荒れは歯が原因!? 肌老化につながるらしい「お口の話」

寒くなってくると気になるのが手先の荒れ。冬場に限らず、手が荒れやすくて困っている人もいることでしょう。肌荒れの原因としては、紫外線や乾燥の影響がよく知られるところ。でも、実は、「口のなか」の状態によって、肌への負担になることもあるんですって。

口のなかは、多くの菌が集まる粘膜部分です。腸の状態が免疫にかかわるように、実は口腔内の状態が身体に大きく影響しています。さらには、歯の治療が肌荒れを引き起こしてしまうこともあるようです。

口と肌が関係する原因のひとつが「歯周病」。歯周病とは、口の中に繁殖した細菌に感染し、歯の周りに炎症が起きている状態です。歯の付け根には血管や神経があり、前身とつながっています。そこから感染した細菌が入り込み、皮膚まで届いてしまうのだとか。原因不明の皮膚炎を起こしたり、発疹や赤みが出ることがあるとされています。

同じように、虫歯による細菌感染も肌荒れの原因になりかねません。虫歯が悪化し、歯のつけねとなる歯根部に膿(うみ)がたまってしまうことがあります。この膿の袋から更に感染し、さまざまな皮膚疾患を招くのだとか。掌蹠膿疱症(しゅしょうのうほうしょう)や蕁麻疹(じんましん)との関連も疑われています。

一見、何の関係もなさそうな口のなかが、肌と大きく関係するというのは意外ですよね。口の健康は、全身の健康につながるもの。肌荒れが気になったら、お口のケアも見直してみましょう!

(by anan NEWS)