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冬こそ取り組みたい「低体温」改善のためにできること

2015.12.06 DEC 15:00
冬こそ取り組みたい「低体温」改善のためにできること

寒い日が続く冬は、身体が冷えやすいもの。とはいえ、気温が低いからといって、誰もが冷え性になるわけではありません。手先だけでなく、身体が芯から冷えているような感じがしたら要注意。もしかして「低体温」になっているかもしれませんよ!

「低体温」とは、身体の中心温度が下がってしまった状態のこと。健康な状態での平熱は、36.5度~37度が理想なのだとか。一方で、低体温の人の平熱は、35度台です。体温が一度下がると、免疫力が30%も下がるといわれており、風邪やインフルエンザなどの感染症にもかかりやすくなります。体温が低いと、血流もとどこおりやすく、肩こりや腰痛といった不調から、むくみを引き起こしてしまう可能性も。低体温は、それだけで不調を起こしやすくなってしまうのです。

さらに気になるのが美容への影響です。低体温になると基礎代謝が約13%も低下すると考えられており、太りやすい体質になりかねません。特に冬場の低体温は、エネルギー不足になりやすく、ついつい食べてしまいがち。太りやすいこの時期こそ、低体温解消のために、生活習慣を見直してみましょう。

・タンパク質をしっかり摂る
肉や魚、卵などに多く含まれるたんぱく質は、筋肉や内臓をはじめ、血液を作る材料になります。筋肉を増やし、血流を促すためには欠かせないもの。タンパク質に含まれるアルブミンは、血中で水分調整の役割を持つため、むくみ解消にも効果的です。脂肪の少ない赤身の肉を食べることで、良質のたんぱく質が摂取できます。

・シャワーではなく入浴を
体内からじんわり温めるなら、ゆっくりとお風呂につかるのが一番! 血流を改善し、深部の体温上昇をサポートしてくれます。おすすめの入浴剤は「エプソムソルト」。マグネシウムが豊富なので、身体をリラックスして、コリをほぐしてくれますよ。

・適度な運動を行うこと
タンパク質は筋肉を作る材料になりますが、食べるだけで筋肉が増えるわけではありません。同時にしっかり動かすことがとっても大切です。とはいえ、いきなりハードなトレーニングをするのは逆効果。ヨガやストレッチといった負担の少ない運動からはじめましょう。運動は、それだけで血流アップに役立ち、筋肉量が増えることで基礎代謝の向上につながります。

「低体温」を改善するためには、普段の生活を見直すことが大切です。ストレスが続く環境も低体温になりやすいのだとか。ストレス解消を心がけ、規則正しい生活を送りましょう。

(by anan NEWS)